第2章 任務
「葉山の森か‥」
「こんにちは」
「‥‥!!」
は刀を構えた
「十二鬼月‥‥」
「正解!さすが‥‥柱だね君は」
「あなたは?」
「俺は童磨」
童磨はにやりと笑った
「女ばかり襲う鬼‥あなたの事だったか‥」
は空をみた
(‥どんな血鬼術を使うんだろう‥)
「わぁ‥可愛いね君‥血鬼術寒烈の白姫!!」
童磨はに近づきながら攻撃をした
「あまり‥近づかないで‥歌の呼吸‥弐の歌‥光!!」
(歌の呼吸‥?てことは‥喉を潰せばいいのかな?)
童磨は何かに気づき急いで日陰に隠れた
(葉山の森は太陽は当たらないはずじゃ‥‥)
童磨は逃げた
「待ちなさい!!」
(あの女‥やばいな‥一時的なものだとは思うけど無理矢理太陽を出されたら戦えない‥)