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鬼滅の刃〜鬼殺隊No2〜

第11章 さよなら


(刀がなくても出せる技‥‥凄い‥‥)

鬼はあっという間に倒れた

「しのぶちゃんこれからも鬼殺隊頑張ってね?」

「あの‥さっきから何を言っているんですか?」

しのぶは今にも泣きそうな顔をしながら言った

「しのぶちゃんは弱くないよ?強いよしのぶちゃんは」

は微笑みながらしのぶの頭をなでた

「ありがと!しのぶちゃん。蟲の歌出来てなくてごめんね。さよなら‥」

「さ‥あれ‥いない」

しのぶが振り返るともうの姿はなかった

「止めたかった‥‥けど‥‥さんはもう覚悟が決まっていたんですね‥だからさっき妙なことを言ってたんですね‥‥」

しのぶはその場に座り込み泣いた
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