第10章 刀鍛冶の里
は鋼鐵塚のところへ向かった
「すいません‥‥鋼鐵塚さん‥」
「さん!」
そこには炭治郎がいた
「竈門くん?!どうしたの?!」
「刀を無くしたので俺‥‥」
炭治郎は苦笑いをした
「一度目は刀を折り‥次は無くすとはどういうことだ!!」
鋼鐵塚は炭治郎を殴った
「ごめんなさいごめんなさい」
「竈門くんも無くしたの?」
「‥はい。あのときの任務で逃げた上弦の鬼に投げたんです‥刺さったはいいんですがそのまま逃げられちゃいまして‥‥」
「そうだったんだ‥‥あの!鋼鐵塚さん!!」
「ん?お前はか!!」
「はい!お久しぶりです」
「何しに来た」