第10章 刀鍛冶の里
は刀鍛冶の里に向かっていた
「刀がないとさすがにね‥‥」
すると曲がり角で甘露寺にあった
「蜜璃ちゃん!」
「ちゃん!どうしたの?」
「刀無くしちゃって‥‥」
甘露寺は驚いた
「もしかして何かあったの?」
「ううん大丈夫。蜜璃ちゃんは?どうしたの?」
「刀がね?刃こぼれしてきちゃったからさ」
「そっかそっか」
甘露寺はの怪我をみて悲しそうな顔をした
「何があったの?」
「ちょっと鬼と戦ったときに血鬼術くらっちゃっただけだから」
「ちゃんは鉄珍様じゃないわよね?」
「うん。でも今は鉄珍様だよ」
「そうなの?」
「うん」