• テキストサイズ

鬼滅の刃〜鬼殺隊No2〜

第9章 怪我


翌日は産屋敷に呼ばれた

「鬼に襲われたそうだね」

「はい‥」

「はこれから一人での任務を禁止にしようとおもう」

「なぜでしょうか?」

「危険だからだ」

だがは首を縦には振らなかった

「親方様‥申し訳ありません。一人でも任務に行かせてください!」

「今度は本当に連れされてしまう可能性があるんだよ?」

「‥でも」

「どうしても嫌なのかい?」

「私は‥強くなりたいんです‥。それに私が目的なら‥私だけでいいんです‥仲間を危険にするくらいなら‥」 

「‥わかった。気をつけなきゃいけないよ?」

は頷いた

「下がっていいよ」

「御意‥」

が外に出るとシャムが待っていた

「おまたせシャム!」




/ 96ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp