第9章 怪我
「取り逃がしただと?」
無惨は怒っている
「申し訳ありません無惨様」
「いつになったら連れてくるんだ!!」
無惨は睨みつけた
「それは歌柱の刀か?」
「はい!」
「見せてみろ」
無惨は歌柱の刀に触った
その刀で無惨は下弦の鬼に刺した
「む‥無惨様‥なに‥を‥」
「黙れ!!次こそ歌柱をつれて来い!!」
「はいっ」
無惨は下弦の鬼を四体集めた
「如月‥あとは頼んだ。次はないぞ!如月お前もだ」
無惨はそういうとその場をあとにした
「如月様‥次こそは必ず‥」
「当たり前だ‥‥」
「大丈夫?」
童磨がやってきた
「童磨‥‥」
「また血鬼術の力ほしい?」
「‥‥‥」