第9章 怪我
「治療終わりましたよ」
はまだ眠っていた
「おい!起きろ」
「こら!伊之助!揺さぶっちゃだめだ!!」
シャムはの方へ飛んだ
「シャムさんさんは大丈夫ですから安心してくださいね」
しのぶは微笑みながら言った
「あ‥あの‥師範!」
「どうしましたか?カナヲ」
「私にも今度治療の仕方教えてください」
「いいですよ」
「シャムさんから話きくこと出来ますかね?」
「聞きたいですが‥‥さんが目を覚ますまで待ったほうがいいと思います。今は二人きりにしてあげましょう」
しのぶはシャムに近づいた
「シャムさん。さんが目を覚したら教えて下さいね?」
シャムは頷いた
炭治郎たちは部屋をあとにした