第9章 怪我
「一体どうしたんですか?」
「あ!師範!!治療をお願いします!!」
しのぶはをみてすぐに治療を始めた
「さんはいつここへ?」
「さっきです。伊之助が連れてきました」
「外で走ってたらこいついて突然倒れた」
「大丈夫なの?さん」
善逸は慌てている
「大丈夫です。傷だらけですが‥深い傷はあまりありません‥」
「よかった‥」
炭治郎たちはホッとした
「一体何があったんでしょうか‥‥」
「わからないです‥‥」
すると伊之助はシャムに気づいた
「炭治郎このカラスあいつのだよな?」
「何があったか知ってるかもしれない」
炭治郎はシャムを手のひらにのせた