第9章 怪我
「炭治郎!!善逸!!」
「どうしたんだよ伊之助」
伊之助はを抱きかかえていた
「さんじゃん!」
善逸は驚いた
「傷だらけじゃないか!!」
「でも今しのぶ任務だろ?」
どうしようか困っているとカナヲが歩いてきた
「あ!カナヲ!!」
「?」
カナヲはをみて驚いた
「炭治郎!こっち」
炭治郎たちはカナヲについていった
「私は‥治療の事とかわからないから‥ごめん‥師範まだかな‥」
するとしのぶの声がきこえた
「俺!呼んでくる!!」
炭治郎は走り出した
「しのぶさん!!」
「竈門くん廊下を走っちゃ駄目ですよ?」
「すいません‥あの!こっちにきて下さい!!」
「?」