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鬼滅の刃〜鬼殺隊No2〜

第8章 もっと


「宇髄さんは煉獄さんと仲よかったですよね確か」

「あぁ‥お前が鬼殺隊に入って柱になる前はよく一緒に任務行ってた」

「あの‥宇髄さんどうしたら足速くなりますか?」

「知らん」

宇髄はの頭にデコピンをした

「痛いです‥‥」

「後悔しかないんだろ?今お前‥」

は頷いた

「煉獄の事は心の中にしまっとけ!」

「‥そうですね‥そうします‥」
 
「そういえばお前はほかの柱と任務行ったことあるのか?」

「ないですね‥」

「ならいまのうちにたくさん行っとけよ。親方様に頼んで。ほかの柱の歌歌えるようになりたいんだろ?」

「なりたいです!」

宇髄はフッと笑った

「無理だけはすんなよ?お前喉壊したら元も子もないからな?」

「はい!」
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