第8章 もっと
「猗窩座青い彼岸花はどうした」
「申し訳ありません‥まだ見つかっておりません」
「まぁそれはよい‥だが柱じゃないやつに一撃を受けるとはどういう事だ」
「申し訳‥ありません‥‥」
「もうよい‥下がれ」
「はいっ」
猗窩座が戻ると童磨がやってきた
「大丈夫?」
「うるさい」
「歌柱の子みた?」
「いや‥みてない」
童磨は下弦の鬼のところに向かった
「童磨様!!」
下弦の鬼達は膝をついた
「歌柱を捕まえてきてもらえる?殺さないでね?鬼にするかもだから」
童磨はにこっと笑った
「僕の血鬼術を貸すのは嫌だから‥前回の下弦の子達ただ意味なく血鬼術連発しちゃうし‥」
下弦の鬼三体はを探しに向かった