第1章 過去
「お母さ‥ん‥お母さん!!」
は母に近づこうとした
「!!危ない!!」
「え‥」
鬼に襲われそうになったのを父がかばった
父はそのまま動かなくなった
「あとはお前だけだ」
「うまそうだなお前」
鬼はにゆっくり近づいた
「嫌!!」
すると誰かがやってきた
「炎の呼吸‥‥」
「誰‥?」
鬼は気づくと倒れていた
「大丈夫か?」
「あ‥あなたは‥?」
「俺は煉獄」
煉獄はを抱え外にでた
「助けてくれてありがとうございます‥」
は家をみて泣き出した
煉獄は何も言わず頭を撫でた
はこの時煉獄に助けられ鬼殺隊に入ることをきめ今では柱になった