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鬼滅の刃〜鬼殺隊No2〜

第1章 過去


「そうなんだ。早くお母さん治るといいね!はい薬だよ。あとこれあげるよ!風邪の時に食べるといいってばあさんがいってたから」

「ありがとうございます!」

はお礼を言い町をあとにした

「はやく帰らないと!まだ冬だから‥暗くなるの早いな‥急がないと!」

は早足になった

そして家がみえてきた

「え‥‥」

家の扉は壊されていて赤くなっていた

「‥お母さん!!お父さん!!」

急いで家の中へ入った

「ひっ‥‥」

中へ入ると鬼が二体いた

「‥‥」

「お‥お父さ‥ん‥」

父は怪我をしていた

「お母さんは?」

父が指をさした方を見るともうすでに死んでいた
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