第7章 煉獄さん!!
「‥盛炎のうねり」
「使えるようになるんですか?さんが」
「煉獄さんより威力はないけど‥使えると思う‥」
は唇を噛み締めた
「私がもっとはやく到着していれば‥死なずに済んだかもしれないのに‥‥」
「さん俺は‥ただ見てることしかできませんでした‥だからあの‥自分をあまりせめないでください‥‥」
すると隠の人達がやってきた
「あとはやりますので‥」
「お願いします‥」
「あの!待ってください」
隠は二人を呼び止めた
「どうかしましたか?」
「煉獄さんの手の中にこれが‥」
「これは‥煉獄さんの鍔‥」
はこれを炭治郎に渡した
「さんが持ってたほうが‥」
「竈門くんに持っててほしいの」