第7章 煉獄さん!!
「‥謝る必要はない‥顔を上げろ」
「私がもっとはやく到着していれば‥‥」
は自分をせめた
「竈門少年‥君の妹を鬼殺隊と俺は認める‥」
「!!」
「君の妹は人々を必死に守っていた。これからも頑張れ‥竈門炭治郎」
「はい‥‥ありがとう‥ございます‥‥」
炭治郎は涙を流した
「‥君に俺の魂の一部を捧げる‥俺の息が絶えたら‥受け取って欲しい‥俺の呼吸の一つをに受け継ぐ‥さよなら‥ありがとう」
煉獄はそういうと息絶えた
「赤い光‥」
「もしかしてこれが煉獄さんの魂‥?」
は魂を手にとった
「いただきます‥煉獄さん」