第7章 煉獄さん!!
伊之助と炭治郎は前の車両に向かった
「俺は後ろへいく!」
すると禰豆子の腕が触手に捕まった
「んー!」
「霹靂一閃!!禰豆子ちゃんは俺が守る!!」
炭治郎と伊之助は触手をきりながら前に進んでいく
「どこにいんだ!」
「多分‥運転手がいるところだとおもう‥」
運転手の所へつくとそこには心臓のようなものがあった
「これを斬れば‥‥」
すると運転手は伊之助に向かってナイフを向け走ってきた
「伊之助!!」
炭治郎は伊之助を押した
「‥‥!!炭治郎!!」
「俺なら大丈夫だ!少しかすっただけだ!」
「お前!!許さん」
「伊之助!」
伊之助は運転手の腹を殴った
「気絶させたぜ」
「ありがとう伊之助!」