第7章 煉獄さん!!
「あれ‥‥皆‥どうして‥‥」
炭治郎の目の前には鬼に殺されたはずの家族がいた
「炭治郎!ご飯よ」
「皆‥生きて‥‥‥?!」
炭治郎は目をさました
「禰豆子‥」
「今のは夢‥‥」
まわりをみると皆寝ている
「?!」
炭治郎は何かに気づいた
「君!何してるんだ!」
女性の手には刃物が
「なんで起きるのよ!!起きないでよ!!邪魔しないで!!」
すると伊之助がその女性の刃物を吹き飛ばした
「伊之助!!」
「夢の中で自分の首をきれば戻ってこれるぜ」
伊之助はドヤ顔をした
すると触手がのびてきた
「煉獄さん!」
すると触手を煉獄は手で引きちぎった
「この列車を操っている鬼がいるはずだ」
「伊之助!行くぞ!」
「おう!」