第6章 聞きたいこと
「これが列車か?!」
「なんだよ炭治郎乗ったことないのか?」
「ない‥見たことはあるけど」
「伊之助!行くぞ」
炭治郎達は一応刀を隠して乗ることにした
「どこにいるんだ?煉獄さんって人」
すると声がきこえた
「うまい!!うまい!!」
善逸が恐る恐るその声がする方に向かった
「いた‥炭治郎!!いた!絶対この人だよ!!」
「煉獄さん!あの‥竈門炭治郎です」
「あぁ知っている!鬼を連れた鬼殺隊だろ?」
炭治郎は頷いた
「しのぶさんから任務のことをきいてきました」
「何食ってんだ?」
「駅弁だよ伊之助」
「君たち!ここに座るといい」
「ありがとうございます」
煉獄の所に三人は座った