第6章 聞きたいこと
「悲鳴嶼さんは柱の中で一番強いのは皆わかっていたので‥ある日不死川さんがNo2を決めようと言い出したんです」
「不死川さんが?」
しのぶは頷いた
「それで勝ったのがさんなんです」
「それで‥なんですね‥‥」
「さんは今鬼殺隊にいるすべての呼吸の威力をあげる歌を特訓中なんです。今さんが出来るのは炎と音だけです」
「歌の呼吸の型はどのくらいあるんですか?」
「そもそも歌の呼吸を作ったのはさんなので制限はないと思います。詳しくはご本人に!」
炭治郎はお礼をいい善逸達と煉獄の任務に向かった
「炭治郎‥禰豆子ちゃんはずっと寝てるの?」
「あぁ‥基本寝てるよ」