第6章 聞きたいこと
「竈門くん聞きたいこととはなんでしょうか?」
「あ‥えっと‥しのぶさんは火の呼吸知ってますか?」
「知りません」
「え‥」
炭治郎は予想外の答えに驚いた
(しのぶさんは知っているかと思ったのに‥‥)
炭治郎は困ってしまった
「炎の呼吸とは違うんですかね?」
「私も詳しくはわからないです。ですが‥炎の呼吸を火の呼吸と呼んではいけないそうです。煉獄さんなら何か知っているかもしれませんよ?」
「煉獄さんどこに住んでるかご存じですか?」
「今任務に向かっているはずです」
しのぶは炭治郎に任務の詳細を伝えた
「ほかに何かありますか?」
「あとあの‥さんはなぜNo2と言われているんですか?あと‥歌の呼吸の凄さを見ました‥」