第4章 歌
が一息ついていると誰かがやってきた
「宇髄さん!」
「よぉ!」
は前から気になっていたことをきいてみた
「宇髄さんは音の呼吸の中で音楽を演奏できる型ってないんですか?」
「なんでだよ‥俺は派手に‥」
は何かを持ってきた
「なんだよこれ」
「私の家にあった物です。これには私が使う歌の呼吸が書かれています」
「見てもいいか?」
は頷いた
「詳しくかいてあんだな‥ん?この最後の型って‥」
「その型は音楽がなくても使えるんですけど何かで強い力になるみたいで‥思いついたのが演奏で‥」
「それで俺にさっきいったのかあんなこと」