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鬼滅の刃〜鬼殺隊No2〜

第4章 歌


「紅蓮華‥‥かっこいい名前だな」

「まだ使った事がないのでわかんないですけど‥‥」

「そういえばお前煉獄と任務行けたのか?」

「まだ‥です」

「まだ行けてないのか‥」

「はい‥‥」

は煉獄と任務に行くのが夢なのだ

「恩人だもんなお前にとって煉獄は」

宇髄がそういうとは微笑みながら頷いた

「煉獄さんには感謝してもしきれません‥そもそもあの時のことを覚えているんですかね‥‥」

「さぁな‥いつか任務行ける日来るといいな」

「はいっ!」

は笑顔でそういった

「宇髄さんはこのあと何かあるんですか?」

「嫁のとこ行ってくる。じゃあな」

「はーい!」
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