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鬼滅の刃〜鬼殺隊No2〜

第4章 歌


「しのぶさんさんは何柱なんですか?」

「歌柱です」

炭治郎は驚いた

「歌柱‥‥」

「元々さんは私より先に鬼殺隊にいました。私が鬼殺隊に入り柱になった数日後にさんは柱となりました」

「さんは柱のNo2なんですか?」

「そうなんです。さんの実力を見たときは驚きました。なぜ今まで柱にいなかったのか‥ずっと疑問でした」

「さん歌柱なら歌上手いよね?」

善逸がそういうとしのぶは微笑んだ

「私もさんみたいに強くなりたい‥‥」

「しのぶさん‥」

「あ‥すいません。私はこれで失礼しますね」  
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