第3章 竈門炭治郎
「柱は9人じゃないの?」
「えっと君は?」
善逸は自己紹介をした
「確かに柱は9人なんだけど。お館様がある日鬼殺隊を10人にするって言ったの」
「10人目の柱ですか?あなたが」
は頷いた
炭治郎は匂いで気づいた
「どうしたの?炭治郎」
「強いひとだ‥柱の中でもトップの」
「私はそんなに強くないよ‥No2とか言われてるんだけど」
はそう言うと笑った
「No2?!」
「すごい人じゃん炭治郎この人」
「じゃあ私そろそろ帰るね」
が部屋をでようとするとしのぶが入ってきた
「さん来てたんですね」
「しのぶさん!」
「明日から訓練を始めますからね?」