第3章 竈門炭治郎
「善逸!!伊之助!!」
善逸は炭治郎に気づくと抱きついてきた
「無事でよかった‥ほんとに‥‥伊之助は大丈夫なのか?」
「伊之助喉潰しちゃって今おとなしいんだよ」
「そうか‥‥」
は蝶屋敷に向かった
「アオイちゃん!」
「さん何か用ですか?」
「竈門くんに会わせてもらえる?」
「今は体を休めていますがいいですよ」
アオイはを部屋に案内した
「失礼しまーす」
「えっとあなたは‥」
「です」
は微笑んだ
「炭治郎知り合いなのか?!あんな可愛い子!!」
「善逸!あの人は柱だぞ?」
だが善逸は疑問に思った