第4章 魔女
ルチルをソファに寝かせ意気揚々とベッドに戻ってきたフィガロはぐったりしているセレーネの両足の間に入りルチルの精が溢れ出ている入口に凶悪な逸物を擦り付けた
フィ「ははっ、ここに当ててるだけなのにナカに入っちゃいそう……セレーネちゃんは淫乱なんだね♡」
セレーネは口を開いて喋る気力も無くなりただフィガロの言葉にビクビクと身体を震わせるだけだった
ファ「早くしろ」
フィ「分かってるよ、楽しむのは後。ルチルの魔力が消えちゃう前に俺達の魔力も注ぎ込まなきゃいけないからね」
フィガロはそう言うと腰をゆっくりと押し進めていった
フィ「っあー……凄い、ドロドロのナカがうねって俺のに絡み付いてる」
フィガロはまだその中を味わっていたそうだったがファウストから鋭い目線を送られ肩を竦めてセレーネの腰を掴んだ
フィ「ちょっと激しくするけど大丈夫だよね?」
『っはい……大丈夫です』
フィ「うん、良い子だね」
フィガロはセレーネに確認をとるとゆっくり抜ける寸前まで腰を引く
『っひ、んっ……ぁ、あんっ』
フィガロは抜いたものをまた深く突き刺すとまた腰を引いて出し入れを繰り返した
フィ「はっ……きっつ。このまま、出すよ」
『っあ、うん出し て……あっついの、下さい」
フィ「あっはは、最っ高……じゃ、遠慮なく出すねっ」
フィガロは腰の動きを更に激しく深くすると奥深くに精を放った
それと同時にセレーネも背をしならせて達した
フィ「凄い……久々だからかな、まだ出てるよ……」
フィガロが精を出し切るように少し腰を揺らすとイったばかりのセレーネの身体がまたビクビクと跳ねた
ファ「おい、やり過ぎるなよ……この子が気を失えば魔力を混ぜ合わせることが出来ないんだからな。とはいえ今のところ問題なく魔力が融合してきているな……無意識下で身体が勝手にその作業を行っているのか」
フィ「まぁ、とりあえず今のところは順調だね。次、どうぞ」
ファ「おまえの後と考えると何だか嫌な気分になってくるが……まぁ、いい。さっさと終わらせよう」
フィ「それは早漏ってことでいいの?」
ファ「うるさい」
フィガロは冗談を言いながら魔法で身体を綺麗にすると脱ぎかけていた服を着直した