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恋の花2

第3章 恋の種を土に植えて


松永檀上久秀の視点

さてそろそろ死神達が帰ってくる頃か、後を見ると三人衆がいた私に膝まついて言った。

死神一「松永様あの姫君は美しいです」

死神二「宝にする価値はあるかと」

死神三「あの美しさは天下一の宝かと」

天下一の美しさか興味が湧いてきた、いやはや美しさ物は時が経てばたつほど美しくなる。

もう少し時を待ち宝を輝く瞬間を待ち、監視をして待つとしよう卿を私の手に入れるのはもうすぐだ。

天下の姫北条優実
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