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『信じること』 黒子のバスケ
第6章 NO 4
楽しいけど・・・・・
ふらぁ〜・・・・
頭がくらくらする
足がふわっとすくんで
赤「大丈夫かい?」
あ・・・赤司くんだ・・・支えてくれてるのかな・・・・
「ありがとう・・・頭がくらくらするよ」
黄「さとみっちっ!大丈夫っすか!?」
黄瀬くん焦ってるなぁ
赤「多分貧血をおこしたんだろう、休ませれば大丈夫だ」
ふわっと体が宙に浮く
あぁ・・・これが俗にいうお姫様抱っこってやつか・・・
そこで意識が完全に飛んだ
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