第6章 NO 4
黄瀬くんと別れたあとしばらく休んで
少し良くなったから近くのコンビニでスポドリを人数分買った
にしても・・・
「重たぁ・・・」
行はいいけど帰りが
大学は坂の上、500㍍ぐらい先にあるけど・・・
いくら春でも汗ばんでくる
よいしょよいしょと歩いていると大学についた
体育館に急ぐ
「皆さん・・・差し入れです」
皆、バスケに夢中で気付いてないww
「あのぉ!差し入れです!!」
高「あ!この間のちゅu」
「大学生ですっ!」
黄「さとみっち!体調大丈夫っスか?」
「大丈夫だよ、ありがとう」
にしても・・・手がやばい
黒「さとみさん手が・・・跡がついてますよ」
「うんw大丈夫、重かったけど」
皆集まって休憩
高「さっきさとみちゃんがさ体育館に入って来たとき『はじめてのおつかい』のBGMが脳内でながれたんだけどwww」
緑「フンッ」←鼻で笑われたっ!?
「酷いな・・・」
木「はははw面白いこと言うな高尾は」
木吉先輩まで
青「にしてもお前ちっせぇな(ぽんぽん」
何故か頭をぽんぽんされてるし
紫「お菓子いる〜?」
紫原くんは完全にしゃがんでるし
「・・・・・いる」
でもこんなんでも嬉しかったりする
「ありがとう紫原くん(*´ω`*)」
今が凄く楽しい