• テキストサイズ

【呪術廻戦】レンアイエネルギー

第2章 ヲタクの会話は八割聞き流すのが身のため



『いやー、相変わらずめぐみんのさ、領域展開ってエグイよね。まじイケメン過ぎるわ。』

「えー、由香って恵推し?絶対五条悟だと思ったわ~!」

『あー、悟も愛してる。無量空処っつってな!!まじ顔がいい、あれは罪だね、犯罪。』

「由香、呪術ドハマリしたね。まぁでもアニメだけだろ?まだそれは呪術の真髄ではないッッッッ!!!!!ってことで明日漫画全巻持ってってやるから楽しみにしとけよ!!!!!」

『応、楽しみにしてる!じゃ、おやすみサマンサー』

<ブチッ>



こうして私、今井由香は親友と熱く語り終わり、明日渡される新たな深淵、もとい呪術廻戦の漫画に思いを馳せながら意識を手放した。
/ 5ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp