• テキストサイズ

暗殺者の愛で方壊し方

第6章 映画鑑賞はお静かに


何?
と、問う、前に。


「!!」


いきなり挿入ってきた、硬くて熱いもの。


「意味、わかりました?」


ぐぐぐ、って。
さらに奥へと進めようとする教授にしがみついて何度もうなづいた。


「今度はもっとうまく誘ってくださいね」


誘っ!!
て、ない!!


なんて。
今そんなこと言ったらきっとさらに仕返しされる。







「あ、映画」
「え…………」
「見ます?結局最後見逃しちゃったので」



「…………」




もう絶対。
教授となんて映画みない!!







         《完》
/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp