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君の気持ち

第4章 出会い


二宮side

親が迎えに来た時何故かまーくんのお母さんも一緒だった

二母「あら、仲良いじゃない」

相母「ほんとだぁ」

相二「??」

二母「かずー帰るよ〜」

二「はぁい」

相母「雅紀ー!帰るぞ!」

相「かずくんも一緒?」

相母「一緒だよ〜」

相「やった!一緒に帰ろかずくん!」

二「うん!」

出会って初日にもかかわらずずっと友達だったみたいに接してくれて一緒に手を繋いで帰った。

そして家の近くまでまーくんがいることに疑問を覚えた。

二「ねぇママまーくんかずのおうちくるの?」

二母「おー!それいいね!」

二「?」

二母「ねぇ雅紀くんママ家向かいだからうち寄ってかない?」

相母「え?!いいの?!新しいお家」

二母「いいよ!」

相母「雅紀目的地は和也くんのおうちでーす」

相「かずくんのおうち?」

相母「レッツゴーだよ雅紀」

相「レッツゴー!」

二母「ほらかずも」

二「?レッツゴー?」

まさかのまーくんちが引っ越した家の向かいでした。
周りの家に引っ越しの挨拶に行った時話し込んで仲良くなったんだとか・・・
そして幼い俺の発言で俺の家に来ることになった。
その日はご飯を食べたりお話してまーくんが帰っていきました。
それからまーくんとまーくんのお母さんが家に来たり俺と母さんがまーくんの家に行ったりしてました。
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