第4章 出会い
二宮side
俺は3、4歳の時に引っ越した
その先で入った幼稚園がまーくんと一緒だったんだ
まだ友達がいなかった俺に声をかけてくれたのが1つ上のまーくんだった
相「ねぇねぇきみのなまえおしえて?そして一緒に遊ぼ?」
こんなこと言われたのは初めてで嬉しかった
二「ぼくにのみやかずなりきみは?」
相「おれあいばまさき!何して遊ぶ?」
二「あ、えっと、」
相「うーん、じゃあお砂場で遊ぼう?!」
二「うん!」
俺は嬉しかったしまーくんと遊ぶのが楽しくてずっと遊んでた。
それが俺とまーくんの出会い