第9章 くどく【メタトン】

　PLAYERはメタトンのかおにふれた。
　クリームだらけだ。
　ベタベタする・・・。


　ベタベタするてで、メタトンのからだを
　ベタベタさわった。


　メタトンのライトが
　あかいろにてんめつしている。
　メタトンのキケンセンサーが
　はんのうしている！


　メタトンはあせって
　しょうきゃくしょりシステムを
　きどうしようとした。


　きどうしっぱい。
　システムエラーだ。


　「ちょっ、ちょっとま、
　ソウルのメンテナンスが、」


　「あっ」


　・・・


　PLAYERはメタトンをてにいれた！