第15章 恋から愛に変わる時に…・前編(宗さに)※R18裏
「あぁ…わかった、1時間ほど戻るからな…
って事だから長谷部行くぜ」
「だが、如月さまの頬を赤らめていて…
顔色が悪かったのが気になるんだ…」
「それは詮索するのは野暮ってもんだぜ…」
廊下から2人分の足音と話し声が遠ざかっていくのを確認すると…
香澄の身体を横たわらせて膣口に入れた指を徐々に早めていく。
「邪魔者は居なくなりましたね…続けます…」
『……はぁ、あっ…宗三…ぃじ、わる…
声だしちゃダメなのに、指ッ…動か…すの、やめ、てくれ…なかった…』
「貴方の膣内が、ヒクついてたので…
どうなるか…確認してたんですよ…
締めつけ方が…いつもより敏感ですね」
『んっ、ひゃっ、あっ…んっ、そう…ざ、はしなくて、いいの??
あたしっ、ばっかり…』
「本当の僕を知られるのが怖いから…
今貴方を抱かないんです…」
『それっ、どう…いう、意味ッ…んッ…』
「あとで説明しますよ、だから…」
視界から宗三の姿が見えなくなると香澄の股下へ移動し、下着を取り払われ閉じてる足を広げさせて…今にも蜜液が流れ落ちそうな神秘の園に顔を近づけて舌で掬い取っていく。
『やっ、あっ…そんッ…なところ
舐めちゃ、ダメっ…』
「溢れたら勿体ないので…」
『あっ、あぁッ…、吸わな、いでッ…
いっ…ちゃうの…あっ、らめっ…』
「今…止めると辛いのは貴方ですよ…」
『はぁんっ…、ひゃぁっ…、イ…くっ…の、あっ、あぁ…!!』
プクッと出てきた芯芽を宗三は舌先で弄びながら強弱つけながら吸ったりすると、香澄の身体は限界を迎えると意識を手放した。
***
目を覚ますと宗三の姿はなく、秘所の温かい潤みは取り払われて、下着が変わっていて着衣も綺麗にされていた…。
横になってる香澄の様子を二人の男性が見守っていたのを香澄は慌てて身体を起こす。