第14章 互いに欲しかったもの…(宗さに)※R18裏
『っん、…いぃ…、んんぁ…っ…あぁっ……』
「指…増やしますね、痛かったら言って下さい…」
人指しの次に中指を差し入れ…二本に増やすと、染みだした蜜液が上書きされるような形で徐々に歓喜の汁が溢れて…香澄の割れくちの浅いところから少しずつ膣壁を刺激して反応を伺うと…指を締め付けて離さない。
『やっん…、う…そ、…ら、めっ な、の… そこっ、 …んっ、やだ…』
「…そんな事ないですよ、気持ち良くなりますから…」
『そうざ…んっ、ふぁっ、あっあ…、んんっ、これ、…外っ、して…ネクっ…タイ、ふぁンッ』
「えっ?駄目ですよ…貴方のここは良い反応してますし」
香澄の淫華に人指し・中指・薬指を出し入れしてジワジワと熱くなる感覚を、何度も何度も繰り返すが…あと少しというところでゆっくり指の動きを緩められり、敏感な突起を弄られたり…良いところを絶妙に外される。
翻弄されて熱くなった身体をなんとか引き止めてる状態を淫楽してる宗三が居て、それに反応しないと思いながら香澄は逆の反応を求める…。
『ゆっ、び…だけじゃ ヤダ、ぁ、…ひぃう、 ああっ…、うぅッ、…ほしっ…い』
「何て言ってるんですか??僕に聞こえるように…香澄…もう一回…」
『そー、ざ……おっ、ねが、い……』
「どうして欲しいのか、はっきり言ってください。お願いだけじゃ分かりませんよ?」
『…欲し、い……そうッ ざ の、かたいの…いれてッ…ほ、しいの…』
「しょうがないですね…まだイクのは無しですよ?」
『~~ッ!?……あっ、あ、んっ、は…あ…、気持ッち いい…ふっ、ああ…』
いつの間にか香澄の下着とストッキングは脱がされ、言葉で欲してたものが準備されていて…宗三は指を引き抜くと自身の硬くなった牡の猛りを香澄の秘園に沈めると、待ち望んでいた身体は小刻みに震えてなんとか堪える香澄。