第14章 互いに欲しかったもの…(宗さに)※R18裏
『あの…続きがある、 んっ…、んんっ…』
香澄の言葉を遮るように唇を塞ぐキスをしながら…いつの間にか首元から外されたネクタイを香澄の手首を縛られた…。
気づいた頃には遅く、そのままベッドに深く深く押し倒されていく…。
「あまり聞きたくないんですよ…昔の貴方の相手に嫉妬してしまうんです
香澄が忘れられないぐらい…可愛がりたい…」
香澄のブラウスのボタンを上から順番にぷちぷちと外していき、肌蹴させると素早く香澄の背中に手を回しブラジャーのホックをプチンと音が鳴り…
顕になった白いふくらみの双乳をゆっくり揉みながら…口の中へ乳嘴を含ませて吸ったり舐めたりを繰り返す。
『…ふっ、んっう…、あっ、う…、…ふぁ、…あっ、うぁ…っん』
「いい眺め…ですね」
『こんな…、あたしっ、かんじ…た事ないのっ…』
「もっと感じてる姿…見せて下さい」
宗三は香澄の腰を浮かせてスカートの後ろファスナーを下ろし、スカートを脱がせると…
上は脱ぎかけのブラウスとブラジャー…下は肌色のストッキング越しにショーツの形が浮き出て見えそうで見えないところが欲情を誘う…。
ショーツの中に手を入れて女陰の入り口付近を、宗三は自分の指先で撫でると湿らせて反応を示す香澄の身体。
『んっ、は…あ、あっ…、んんッ…あ…、はぁ…』
「まだ入れてないのに、濡れてますね…」
『あたしの身体、変なの?
…一度、しか… した事ないの… だから宗三が、いま…してる事…経験ないのっ…』
「変じゃないですよ…
えっ?? じゃあさっき言いかけていたのは…」
『学生の時…だから、何年も してないの… こんな…感覚っ、初めて…だから分かんないし…』
「でも男物の着替えがありましたよね?
何年もない人がそんな物用意したりします??」
『……あっ、あれはお兄ちゃんの… 決して元彼とかのものじゃない…』
「僕の早とちりでしたね…
でも、止めれない…
香澄の…全てが欲しいから」
そう言うと香澄の秘唇へ人指し指を滑らせて、刺激を与えると羞恥の源泉から蜜液が流れ…下着とストッキングにじんわり染みだしてくる。