第27章 ○○しないと出れない部屋(後家さに)※R18裏

「……へっ？？」

『だって辛そうだもん…ごっちんさん…これで目隠して…その……舐めるから…』そう言うと後家のネクタイを緩めて外す…。

「……っ、嫌じゃないの…？」

『……何も出来ない方がイヤだもん…
でも初めてだから上手く出来ないかも…』

そう言うとお風呂の縁に腰をかけて目を瞑る香澄を見て…目線の高さまで屈みこみ受け取ったネクタイを香澄の目に充てて視界を塞ぐように縛ると…後家は立ち上がり、香澄の目の前で自身の勃ったモノを軽く握らせて…スッと立ち上がると…香澄はチョンッと唇に当てて固くなったモノへ触れる…。
覚悟が決まったのか恐る恐る少しずつ舌を出して軽くペロッと舐めると…。

「……っ、はぁ…、……そ、こッ…」

後家の言葉を聞いて舐めるのを止めて『……あっ……、ダメだった……？』と聞き返すと…。

「……違うっ…、逆で…気持ち良くて、少しびっくりした…はぁ……」

『……続きしてもいい…？？』

「……無理しなくても…」

『大丈夫だよ…』

そう言うと口に含ませて歯を当てないように唇で包み込みようにして…舌を添わせて動かすとクチュっと音を立てる…。
よほど気持ちのか時折ビクッと反応してだんだん大きく硬くなるのを躊躇せずに舐める事を止めない…。

「…、ッ……もう、出るから……はなれて…」

後家はそう言うと香澄を引き剥がそうとするが離れる事なくその時は訪れる…ピュッと口内に出された液体はグレープフルーツのような苦味が口全体に広がったが…それを気にせずにゴクンっと飲み込んだ香澄。

『……ふっ、あ……いっぱい…でたね』

「………離してって言ったのに、飲むなんて聞いてないんだけど…？」

『…離したら気持ち良いのが途切れちゃうと思ったから…びっくりして飲んじゃったけど平気だよ…？』

香澄の唇の端に唾液か精液か…少し垂れそうな姿が生々しさを感じたが…

「……はぁ、ボクは落ち着いてきたからキミはお風呂に入って身体温めてから出てくるんだよ」

簡潔に身なりを整えた後家はそう言うと香澄の目隠してネクタイを少しだけ緩めて立ち去って行った。

………ちょっと待って…私もしかしてもの凄く大胆な事しちゃった…？？///