第27章 ○○しないと出れない部屋(後家さに)※R18裏
水を飲んだ事で少し落ち着いて横目でチラッとミラーを確認するとシャワーの湯気で香澄の姿は見えなくなり少しホッとしたつかの間…。
……??熱い……。
身体全体じゃなく…ある一部だけ…。
下腹部の熱の塊に手を当てると勃ってるし、一度扱いただけで透明の先走り汁がジワッと出てきて驚きを隠せなかった。
***
香澄は身体を洗い終わりシャワーを止めて湯船に入ろうとしたその時、
『ひゃあっ!?ごっちんさん…??
なんで私まだお風呂入り終わってないよ…?』
バスルームの扉が開いて驚いて振り返ろうとするとが…そうはさせまいとバスタオルを背中に被せて…バスタオル越しに包み込むように後ろから抱きしめて香澄の耳元で「……っ…はぁ…はぁ…ごめんっ…、分かってるけど止められなくて」そう呟くと、香澄の腰に後家の下腹部に固くなったモノを当てた。
『…………!?////』
「キミの手を貸して…あとは自分でするから……っ」
有無を言わさずガシッと香澄の手を自分の手を重ねて上から固くなったモノを握りしめると扱き始めると慌てて香澄が制すように言葉を放つ。
『……あのっ…後ろに腕回すの…この体勢だとキツいから
その……下の方は見ないから向かい合っちゃダメかな…??』
「顔も見せれないけどいい…??
下もあんまり見せれないんだけど…っ」
後家の言葉に無言で頷き返し…向かい合ったあと後家にギュッと抱きつき香澄は厚い胸板へ顔を埋めるとそこから早鐘のようにドクンと聞こえてくる心臓音に少し心弛び…後家の服を左手で掴むと空いた右手をスッーと差し出した。
その手を取り握り返すと先ほどよりスムーズに動かしやすくなったと同時にクチュックチュッと音を立てて鳴り響いた…。
香澄の掌にヌルっとした感触と動きが止まった事で終わりを告げたのを知った。
「……はぁ…あ…っ……
思ってる以上に出た……ごめん…
自分で出した時より少しは楽になったしマシかも…」
『……でもごっちんさん…まだココ固くなってない…??』
「……そういう事をキミに言われると…抑えきれなくなる……」
『私、してもいいよ……?』