第25章 ふたつの恋のシグナル(薬さにメイン)後編・その1※R18裏
須美佳の反応がどんどん淫らに変化する様を見ると…歯止めが効かず腰を振る
「……ッ、あっ、あ…っっ、やげんくん、そんなに…はげッしく…だめ…、はっ……んんっ…」
「……今さら駄目は聞けないぜ?理由次第だけど…」
「……なんか、きちゃう……おくが……変な感じで……これじゃ…ダメですか……??」
「……うーん、駄目だな…秦先輩の口よりこっちの方は辞めて欲しくなさそうだ…」
上目遣いで訴える須美佳と反して割れ目はキュッと締め付けて屹立が太くなり反応を示しグリグリと押し付けてる。
「……///………やっ、ちが……っんぁ」
「もっと乱れた姿がみたい…俺がイカせたい…」
「……あっ、うご…いちゃッ…!!……なかッ、やっ…」
「はぁ…もう少しだけ付き合って…一緒に気持ち良くならないか…?」
「……いっしょが、いいの…、でも……がまん…できるか…わかんっ、ない……」
「俺だけに全部見せてくれ…今の姿…声…誰にも見せたくない…全部好きだぜ…須美佳」
「…………!!わたしも……やげん…好き…なの…他の人に見せたくない…わたしだけ…みて…っ」
「……悪いっ、……出る…」
「……あっ、…はぁ、……きて…る…、くるの……ぁっ……、き…ちゃう…、んっん!!」
数回強く腰を打ち付けると割れ目がギュッと萎縮し更に硬くなった屹立を包み込まれてビュッとゴム越しに吐出された。
ゴム越しでも萎縮された膣壁に感覚が伝わり全身がびくんと震えて須美佳の意識が沈んでいく。
「……?須美佳??」
軽く頬を撫でても反応しない須美佳を見て薬研は少し後悔をした…。
自分の欲望をぶつけて気絶させるとは思って居なかった。
そんな意識のない彼女を見ながらも下半身は高ぶり始めそうになって慌てて離脱させると…そこには思ってる以上に溜まっていた白濁液が…。
須美佳の下敷きになってるシーツを外し身体にふんわりと巻きつけ肌の露出を避ける。
裸のままの薬研は少し悩みながら…一人洗面所の方に向かいそのまま浴室へ入り、軽くシャワーを浴びて身体の洗い流し少し温まったところでシャワーを止めて全自動で溜まる湯船のスイッチを押した。