第25章 ふたつの恋のシグナル(薬さにメイン)後編・その１※R18裏

「ひっぁ、やっ……あんっ、………おっく……きちゃ……うっ……」

「……ここか、締めつけキツくなった…」

クイっと指を曲げてGスポットに当たるように動かした。

「……うっ、ん…、あっ……はぁ、あ…、あ！！」

須美佳の身体はビクンと震わせて涙目になりながら頬を赤らめて上目遣いで薬研を見ると、満足そうに指を抜いてペロッと舐める仕草に見惚れてしまう…。

「……はぁ……可愛い…エロい…」

「……んっ、あっ……///」

軽く唇を重ねてすぐに離れていき「……ごめんな、もう我慢できない…」と言葉を口にしながら少し乱れた上衣を脱ぎズボンと下着を同時に脱ぐとコンドームを手にして袋を破り、立派に勃ったものにゴムを被せると先ほどまで指の入ってた割れ目へ宛がわれゆっくりと差し込む。

「ひぁ…んぁッ！？…はぁ、……あっ、んっ……」

「……っっ、こんな時に…気持ちなんてな…」

キツく締められ気持ち良さより痛みの方が感じるだろうと思い、奥を目指していたのを躊躇して動きが止まると…

「……私もッ、気持ち…イイの……やめないで…」

「………痛くなったら言ってくれるか？」

コクンと頷くのを見て止めた屹立の進入をゆっくり再開すると半分入ったところでより一層強くなる締め付けに傷つけまいと進めず、割れ目から顔を出すクリトリスを指先で弄ると少し締め付けが緩んだところを攻めていった。

「……やぁっ、はあ…、はぁんっ」

「…やっと全部入ったぜ…」

「……んっ、なかっ…ぽか…ぽかして…あったかい…」

「……そんな事言われたら止められないだろ…」

「……ぁっ、とめないで…ほしい……///」

ブツン…と理性の切れる音が薬研の脳内を響くと共に繋がってる腰をゆっくり振り動かし始めると…須美佳の甘い吐息が零れて割れ目からクチュクチュと音を立てる愛液が薬研の屹立を包みながら絡み合い一層の欲望を掻き立てて動きも激しさを増す。