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木洩れ日の休息・短編集【刀剣乱舞/R18】

第25章 ふたつの恋のシグナル(薬さにメイン)後編・その1※R18裏


コクンと頷く須美佳を見て…ゆっくり下腹部に手を伸ばし太股を撫でる。
「……ッん、はぁ……ん…っ…」と漏れる須美佳の吐息と声に、撫でる箇所が上へ段々あがってくる秘所の近くへ差し掛かった時…ヌルリとした感覚が…その意味を理解した薬研は言葉を口にする。

「……秦先輩、ココ……少し濡れてる…」

「……///…だって、知らない事いっぱいされたら…勝手にこんな風になっちゃったんですよ…」

「…もっと…濡らしてもいいか」

いつの間にか須美佳の腰辺りに柔らかい枕が充てられて…持ち上がってた身体からスルッと乱れた着衣と下着を剥ぎ取られた。
布に覆われてたところにひんやり空気が入りビクっと反応してしまい、逃がさないとばかりに秘所ではなく外皮に覆われているクリトリス辺りを指先で軽く押しながら刺激し始める。

「………あっ、そ…こは……」

「……気持ちよくないか?」

不安そうな顔で薬研の問いかけに須美佳は首を振りながら「……っん、んっ、…ん」と漏れる声に安堵する。
指先に固くなったクリトリスが当たり必要以上に攻めていくと割れ目から愛液がジワジワと流れていった。

「……もう少しだけ我慢してくれ…」

「あっ!!……ひやっ!?……つめッたい…」

一度離れた薬研の指先にはローションが塗られ割れ目の中に入っていく。
その液体の冷たさに初めは須美佳の身体はビクンと反応を示すが次第に愛液と混ざり合い冷たさよりも気持ち良さの方が優位になる。

「大丈夫か…??」

「………だっ、いじょうぶ…、んっ、、……はぁ…、きもちぃ……」

「……っ、ほんと…無自覚に…煽るな…」

最初に入れた人差し指がキツく締めつけられて須美佳の反応を伺いながら二本目の中指を割れ目の中へ入れると先ほどとは比べ物にならない音がクチュクチュと響き渡り…。

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