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木洩れ日の休息・短編集【刀剣乱舞/R18】

第25章 ふたつの恋のシグナル(薬さにメイン)後編・その1※R18裏


「……!!まっ…だ…」

「待ってられないからな…
こっちは好きにさせてもらうぜ」

「……はっ、あ……っ……、んっ……」

胸を刺激されて須美佳の手は薬研の着衣から次第に離れていき…。
その様子を見た薬研は須美佳の身体を優しく押し倒しベッドの縁から中央へゆっくり移動させると。
座ってる時には感じなかった背中にふんわりとした感覚に…須美佳はその時ベッドへ押し倒しされた事に気がついた。

覆い被さった薬研の視線を感じた須美佳は…薬研から口づけされると思い目を閉じると、唇に触れる感覚がなく胸の先に触れる感覚が…。

「……!?やっ、だ…」

「固くなって気持ち良さそうだけどな…」

「…ふっ……ぁん、………あっ…」

止める気はないらしく舌でピンク色の乳房を舐めて須美佳の反応をみながら…その行為はエスカレートしていく。
吸ってみたり、甘噛みしたり…その度にビクンと反応する身体を逃がさないと固定されてる。

「……やっ、…ぁっ…ら……、……ンッ!!」

「……はぁ、まだこれからなんだけどな…大丈夫か?」

「……ぁっ、だいじょうぶ…じゃないっ…けど、……気持ちいいのと、嫌なのと…なんか変な感じで…」

「……余裕なくてごめんな」

「でも……薬研くん、その…慣れてませんか…?
私…初めてで…何も出来なくて…」

「…いや…俺も初めてだけどな」

「へっ??そうなんですか…でも、そのいっぱいされるので……」

「……あぁ、それは宗三の入れ知恵…好きな子を傷付けないための…」

「……その相手が私って事でいいんですか?///」

「したいって思ったのも秦先輩が初めてだ…俺が年下だからって格好悪いところ見せたくないからな…」

「……大人っぽくて…すごく格好良いですよ…薬研くん、どっちが先輩か分からないぐらい…もっと…教えて下さい…」

「……!?……続きしてもいいか?」

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