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木洩れ日の休息・短編集【刀剣乱舞/R18】

第25章 ふたつの恋のシグナル(薬さにメイン)後編・その1※R18裏


薬研の手は須美佳の首筋から触れて徐々に胸の膨らみに触れた時…須美佳の身体はビクッと反応を示し閉じてた瞳が驚いた事でパッチリ開いてしまい、須美佳と目が合って薬研は思わずキスを止めて一時停止する。

「胸触られるのイヤか…?」

「……あ、の……恥ずかしくて…それと……引かないで…聞いてくれますか……?」

「引かないから聞かせてくれ…」

「その……わたしのか、ら…だが変になっちゃったのか…薬研くんに胸を触られてると…下の方が疼いて…///」

須美佳は自分の太股を擦りよせてモジモジとしながら薬研に訴えかけた。

「……!?それは変じゃなくて…身体が気持ち良くなってるんだ…
俺は男だからすぐにでも気持ち良くなれるけど、女子の場合は初めてだと痛かったりするみたいだし…痛いよりも気持ち良く出来た方が嬉しいからな」

「……気持ち悪いって思われなくて…言って良かったです…」

「恥ずかしがらなくていいんだ…全部知りたい…気持ち悪いなんて思わないし、むしろ可愛いって思ってる」

「……薬研くんは狡いです、そんな事言われたらイヤなんて言えないじゃないですか…」

「だな、知ってる……」

そう言うと笑みを浮かべながら須美佳の肩紐のリボンに手をかけてシュルっと音を立ててゆっくり解くと…片方だけになった重みでトップスに付いた下着が一緒に落ちて胸の辺りまで露になっていく。

「………///…やっ、薬研くんも脱いで下さい」

「俺は構わないぜ?モデルで見られた訳だし」

口ではそう言いつつも全く脱ぐ気がない薬研をみて須美佳は薬研の着衣に手をかけるが指先が震えて上手く脱がせられないのを良いことに須美佳の晒された素肌の胸に手を伸ばし揉み始める。

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