第20章 恋から愛に変わる時に…・後編(宗さに)※R18裏
『あっ!!そーざっ…、んっ、あぁっっ!!
はげッ…しい、はぁっあっ、ひぃぁっ…んッ』
「今は無理でも…いつか…僕と香澄の間に子どもが欲しい…子どもが欲しくなったら、僕の印が…ある時に…僕の部屋で香澄を抱く…出来るまで何度も」
『はっぁ、んぅ…、いまっ、じゃな…いの、は…なッんで?』
「貴方を独占出来ないじゃないですか…
少しは二人で居たいと思ったんですよ…」
『弟さん達ともっと仲良くなりたいな…
あたしもそーざを独占したい…好き…どんな宗三も愛してる…』
「そう言うと思ってました…
僕だけの香澄……愛してる…
もうこれで最後ですよ…」
『うぁっん…またっ、き…ちゃうッ…そーざ、いっしょッが…ぃぃ…』
「……僕も我慢してたんですよね、もういきますよ…」
『…ひゃぁっ、あっあっ…んんっ、ぁぁあぁぁんん、ぃくのっ!!』
牡竿をグリュグリュとかき乱し膣壁に快感を植え付けるとピュッと白濁液と蜜液が混ざり合い波打つ身体はカーブを描き、快楽の波に飲み込まれた。
***
目が覚めると…見慣れない天井…部屋で眠っていたらしい。
「起きましたか??
気分はどうですか…?」
『えっ…宗三、ここどこ??』
「……はあ、僕だけ覚えてるとか嫌なんですけど貴方の帰りが遅くてBARで呑んでたところを迎えに行ったんですよ」
『……あっ、そうだ…
なんかBARから出る時に意識がポヤーッとして…なんであたしの居るBARが分かったの??』
「メールが来なかったので心配になりましてあそこのBARは僕の知り合いがやってて連絡もらったんですよ…
少し記憶が曖昧になってるんですね…
悪酔いし過ぎたようで、凄く甘えられましたよ…"前世の自分自身にヤキモチ"や"宗三をもっと知りたい"やすごいエッチでした」