第20章 恋から愛に変わる時に…・後編(宗さに)※R18裏
首筋に唇を押し当てながら服の上からブラジャーのフロントフックを器用に外すと締め付けのなくなった艶乳は透けてる服に貼り付く。
生地の上から尖った蕾に舌を這わせると服越しとは思えない小刻みに跳ね敏感に反応する香澄。
『……あっ、ひゃっっ、んんっ』
「気持ち良さそうですね…」
『……んんっっ、はぁっっ、……あっんん!!』
「……軽くイッてますよね?」
『……!?ふぁっ、ちがうの…、なんか……ヘ…ンっ…、でもだい…じょうぶ、だから…』
「そうですか…じゃあまだこのままで身体洗いますね?」
宗三は香澄のブラウスのボタンをプチンと外しスカートのファスナーを下ろし下着を全て取り濡れたタイルに脱がせた服が散らばり、自身の濡れた服を脱ぎ捨て香澄の服の上に重なる。
身体を洗うのに必要なタオルはなく、ボディソープを宗三は手の中で泡立てると香澄の身体に撫でながら洗っていく。
『……なんで、手…なのっ、やっ…ぁっ』
「……手元にタオルがなかったので、もう少し我慢して下さい」
『はぁ…、もう…っっ…はやく、できな…いのっっ……、…したいよ……』
「……まだ駄目ですよ」
『やっあっっ…ん、いきなり、そっ…こ…はっっ、ぃんん!!』
身体を洗い終えたところでシャワーを浴びさせると…香澄の秘裂へ水圧を向かって放つと刺激を受けて…蜜液かお湯かは分からないがポタポタと溢れ出した。
「身体が少し冷えましたね…湯船に浸かりますよ」
『……そーざ…お湯じゃ…、ヤダ…おねがい…ちゃんとイ、カ…せて…なんか…ダメなの…』
「……やっと言いましたね…出ますよ」
香澄の身体を湯船から抱き上げると拭く事もせずにバスローブを纏わせる…宗三も同じバスローブを肩に掛けるとそのままスタスタと歩き出しお風呂場を後にすると隣の一室に入り…香澄はベッドに押し倒された。