第6章 ^^^
「それよりことり、CDが発売されたな?どうだ?」
「んーなんか嬉しい!私の歌をもっと聞いて欲しいな」
正式には私とメロディーの歌だけど・・・・・・
「ほら」
「あっ、CD!パパ買ってくれたの?」
「あぁ、後でゆっくり聞いてみるよ」
「僕も聞きたーい」
「分かった分かった、元太も聞こうな」
元太が「お姉ちゃんの歌楽しみー」と踊りながら言う
元太ってば、そんなに楽しみなんだ
嬉しいな
「歌、聞くのもいいけどその前にご飯よ」
ママがそういったので
私たちは「はーい」と言って
キッチンへかけていった
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「あっ瀬南くんだ・・・・・・」
ご飯も食べ終わり
リビングでテレビを見てると
瀬南くんが写っていた
後は、瀬南くんとグループの翔太くんと次元くん
瀬南くんやっぱりカッコイイ!
お話できて嬉しかったな
「お姉ちゃん何ニヤニヤしてんの?」
「えっ・・・・・・いや、別になんでもないよ」
私ニヤニヤしてたかな・・・・・・?
ヤバイヤバイ!しっかりしなくちゃ
私はペシッと頬を叩いた