第10章 素直な気持ち|火神大我
火神「舞が、お前が欲しい…」
『…優しく…してね///?』
火神「っ//あぁ//」
──────────
─火神宅─
ガチャ…────
火神「入れよ…」
『お邪魔します…///』
何か飲むか?チラッと振り向くと
完全に俺を意識した舞の姿がそこにあった。
火神「意識してんの?」
『なっ//!そ、そんなんじゃ…//』
ドッ…と壁に腕をつけ、舞を見つめ
『っ//な、何っ//?』
火神「意識し過ぎっ…//こっちまで照れんだろうが//!」
グッ…
チュッ…───
火神「んっ//なっ…///!」
『意識、してくれないの//?』
火神「チッ…!」
グッ─と深く口付けし、舌を絡ませながら背中から腰にかけ撫でるように触る。
『んっ//!っあ…ふぁ///!』
火神「柔らけぇ…//」
モニュモニュと胸を揉み、服の上から先端を甘噛みする。
『あっ…////!』
火神「服の上からでもわかるな…」
気づけば服のボタンを外され
火神の手によりグイッとブラを下ろされた。
『やっ///…あぁっ///!』
チュウ…と軽く吸われ、コロコロと転がすように舐められる。
『あっ///ひぁあ…っ///』
火神「気持ちいいのか…?」
『やっ//耳元で喋らないで…っ////』
カプリと耳を噛まみ、舌を這わせる…───
『あっ…んっ…///』
火神「耳、弱いんだ?」
『火神く…やら…///』
火神「んな涙目で言われて、誰が止めんだよ…」
耳を舐めながら胸を揉み、先端を弄るように擦ると
『あっ//やっ…あんっ…///』
火神「はぁ…エッロ…///」
グイッとベッドに押し倒され
『きゃっ…!?』
火神はグイッと服を脱ぎ始めた。
『っ////』
火神「ん?どうした…」
『な、なんでもないっ…////』
フイッと顔を背けるが、手で戻され
火神「お前、俺の身体…好きだろ…」
『っ///だって、かっこいいんだもん…////』
火神「はっ…、やっべ…」
『ひあっ…///?!』
首筋に舌を這わせながら、胸を揉みしだく
『あっ…んっ////』
首筋から鎖骨、胸へとキスを落としていく
『あっ…んっ//…はっ//』