第9章 かわいいひと｜高尾和成

高尾「凄く綺麗だ…///」

『…ほんと///？』

高尾「あぁ。綺麗だよ…」


ギュッと抱きしめ

高尾「怖かったら言って？無理はさせてくないんだ」

『…うん//わかった///』



チュッ…───

触れるだけのキスから、啄むキス、そして深いキスをし
ゆっくりと舌を味わうように絡ませる。

『ふぁっ…///んぅ…//んっ////』

そのまま顎を舐め、首筋に舌を這わせ、鎖骨へと下っていく。


『あっ//あぁっ…////』

やわやわと胸を揉みながら、ブラ越しの谷間にキスを落とす。

高尾「柔らけぇ…///」


『っ///高尾く…』

高尾「高尾くんじゃなくて、名前…呼んでよ」

ブラ越しの谷間に甘噛みする────


『ひあぁっ///！』

高尾「ね、早く…」

ぴちゃぴちゃと谷間を舐め、ちゅうっと吸い付く。

『んぅ…あんっ////』


ググッと高尾の頭を押し

高尾「ん、邪魔しないでよ〜」

『名前…呼べな…あぁっ////』


いつの間にかブラは外され胸をカプっと吸い付く

『あぁっ…//まっ…やっあっ////』


チロチロと舌先で先端を転がされ、ビクビクと身震いする。

高尾「はっ、すっげぇエロいな…///」

キュッと先端を摘み、再び舐めようとすると


グイッと高尾の顔が押さえられた。

高尾「…？どした？」

『名前…呼べないんだけどっ///！』


高尾「感じ過ぎて？」

舞は顔を真っ赤にし、高尾をポカポカと叩いた。


高尾「ごめん、ごめんって//！」

『和成くんのばかっ//！』

高尾「っ//////」


『あ、顔…真っ赤だよ//？』

高尾「うるさいっ///」

『和成くん///』

高尾「あーっ…ヤバい、ほんとヤバい///」


頭部に手をやると、グッと深いキスをした。

何度も角度を変え、舞の舌先を吸ったり、深く絡ませたりした。


『っは…はぁ///はぁ…///』

高尾「はっ…///」


『ひあっ///！？』

下着越しにヌルヌルとした秘部を指で摩る。


くちゅ…ちゅく…───


高尾「濡れてる…」

『あっ//やだっ//言わないで////』


グイッと下着を脱がせるようとするが

『あっ//や、やだ//恥ずかし…////』

高尾「手、どけて？」

『っ///や、やだ////』