第9章 かわいいひと|高尾和成
『っはぁ///…はぁ////』
高尾「腰…砕ける位、良かった?」
ニヤリと口角を上げ、舞を見つめる。
『意地悪な顔してるっ////』
高尾「舞ちゃんにだけ、ね?」
『っ////高尾くんってこんなに意地悪…んぅ///』
再び深くキスし、今度は舞の唇を舐める。
『っん///ばかっ////』
高尾「っ//も、もうしねぇって//!」
『…//?えっと、』
高尾「そうじゃなくて…その///…っ」
『シたくなっちゃう…から///?』
高尾「っ//!…そ、そんなんじゃ…//」
フイっと誤魔化すようにそっぽ向く。
ぴちゃ…───
高尾「っ////!!?なっ…///!?」
(み、耳舐められた////)
『シたいくせに…///』
舞はムスッとし、そっぽ向く。
高尾「え、いや…だって、さすがに……え///?」
高尾は、え?と言いながら舞を見る。
『高尾くんだから…いいよ///?』
高尾「っ///優しく、するから///!」
高尾「あ、俺の家、今日…」
『私の家、今日誰も居ないの…///』
高尾「っ///…いいのか//?」
『…うん///』
二人は舞の家に向かった。
舞の家が見えた。
『あれが私の家だよ//!』
高尾「お、おう//」
ガチャ…───
『入って…//』
高尾「お邪魔します…//」
『あ、お茶…入れるねっ///!』
高尾「っ//舞ちゃん」
ギュッ…───と抱きしめ。
『っ////』
高尾「好きだよ…」
『私も…好きっ///』
ギューッと抱きつき。
高尾「舞ちゃんのこと、抱いていい?」
『っ//うん…////』
ちゅ…チュッ…くちゅっ…───
『んぅ//高尾くんっ…///』
高尾「ん、?」
『っあ//ひゃっ!?』
高尾を首筋を舐められ、身体がビクッとする。
高尾「はっ…//可愛い反応してくれるじゃん//!」
首筋に舌を這わせ、服を少しずつ乱していく。
『あっ//やだっ…///恥ずかしい…////』
高尾「見せて…//?」
『あっ…///』
舞は服を脱がされ、下着姿になる。
高尾「やべ〜…」